不登校脱出への手引き【深谷修治監修】体験談と短期回復の3つの特徴
子供の不登校で悩んでいませんか?
「ゲームやスマホばかり子供がしている」
「部屋に閉じこもったまま出てこない・・・」
どうしてうちの子が・・・その気持ちとてもわかります。
実は、私も中学校の時に不登校をしていた経験があり、親になってみてその大変さに改めて気づかされたからです。
そんな私が「ハッ」とさせられた、不登校の子供への親の接し方(対応)や対処法がわかる教材を、体験や口コミと合わせてその内容をご紹介しますね。
不登校脱出への手引き
著者:心理療法カウンセラー 深谷修治
ダウンロード販売(PDFファイル 46ページ)
販売元:株式会社ユーキューズ
・電話番号:053-488-5016
・メールアドレス:quest@uqs.co.jp
>>不登校脱出への手引きを公式サイトで今すぐチェツクする<<
中学校時代に不登校児だった私の体験談
実は私も中学校の時に1か月くらい学校を休んだことがあります。
頭の中では勉強も遅れるし、みんなについていけなくなるので学校に行くことのほうがいいとは頭ではわかっていても行けない。
最初は腹痛から登校するのを渋りだし、休んだり遅刻したりと、なんとか学校に行ってもクラスの中に入れない状態でした。
子どもが不登校になると、親はとても不安なると思いますが、子供にしても、親に迷惑をかけたくないう気持ちもあるんですね。
その中学校当時のことを振り返ってみると、母の対応が大きかったように感じています。
親戚や近所の人にも知られたくなかっただろうに、無理に学校に行かそうとはしなかったんです。
他の子とくらべるような事で怒ったり、愚痴など余計なことは言わずに、子供である私を信じていてくれていたような気がします。
子供の不登校の回復を少しでも早めるためには、相手の言葉を素直に受け入れ、お母さんやお父さんが子どもの独り立ちのために 最善である接し方を常に考える意識をもち、子どもの想いをわかってあげること。
シンプルでとても大切なことだけど難しいことですよね。
「人それぞれ違う状況に応じてそれを自分でどう実践していったらいいのか?」
という将来への不安が「不登校脱出への手引き」の内容を実践することで、あなたの悩みもきっと消えていくと思います。
不登校脱出への手引きとはどんな教材?
※バージョンアップに伴い価格が従来の8,800円から16,500円に改定になりました。それに伴い38ページから46ページに増えています。
また、ページが増えた分、不登校児の親御さんが特に気にされているる以下の項目が追加になっています。
・ 「昼夜逆転してしまったけどどうすればいいの?」
・ 「一緒にご飯を食べようとしないけどいいの?」
・ 「起立性調節障害と診断されて通院中だけど良くならない・・・」
・ 「子どももカウンセリングを受けたほうが良い?」
・ 「発達障害と診断された・・・どうすれば良い?」
・ 「子どもはHSP(HSC)では?」
◎カウンセリングも2週間から1か月に。
深谷修治さんの不登校脱出への手引きというのは、中学の時に不登校児だった私が、不登校の原因や接し方に共感してウルウルした教材です。
著者である深谷修治さんは、不登校専門の心理療法カウンセラーとして、長年不登校児やその親御さんのサポートをされてこられました。
その経験からの不登校を短期間で解決するための方法をマニュアルとしてまとめてあるんですね。
そもそも不登校の真の原因とは、心のエネルギー不足。
よくあるやる気がでないとは次元が違うんです。
その不登校の原因に対して、親御さんからの視点で子どもにどのように接すれば登校に導くことができるかを具体的に書いてあるんですよ。
きっとあなたも短期間で子どもを立ち直らせるために、まずやらなければならないことの大切さや、子供への接し方の間違いに気づき、お子さんを抱きしめてあげたくなりますよ。
不登校脱出への手引きの特徴は?
この深谷修治さんの不登校脱出への手引きで、私は次の3つの特徴の大切さを、やさしい気持ちで考えさせられました。
大事なことなので、特徴を一つひとつ解説していきますね。
@不登校を長引かせない子供の接し方がわかる
これは私もでしたが、不登校では腹痛など身体症状を訴える場合があるんですね。
わざとらしく、いかにも演技的に見え、医者にかかってもとくに原因らしいところが見られなかったりして、ずる休みするための言い訳ではないだろうか、と思える場合も多くあります。
ですが、そのように見えても本人の気持ちを汲む形で関わってあげることが大切かと思われます。
何故なら、私の経験上、嘘ぽっく見えても本人は相当に苦しんでいるケースも少なくないからです。
その為、、不登校の初期段階では、ずる休みしているのではないかという疑いの目を持った接し方が、子供の心を傷つけることが良くあるんですね。
一般的な親御さんの感覚からするとそのように思うのは当然かもしれませんが、子供の立場からすると、かなりきついということです。
この時期に、接し方などアドバイスしてくれる人がいると、不登校という明らかな問題行動として長引かずに済むんだ。そう気づかされます。
A家族全体の問題としての正しい対処法がわかる
子供が不登校になると、親御さんによつては心配しつつも周りに相談することは自分が責められるのではないかと引け目を感じて、外に働きかけなない場合もあります。
それとは逆に、むしろ友達のいじめがあったのでは?あるいは先生の指導が良くなかったのでないだろうか、など原因を外に探しに動く親御さんもいます。
また、父親が仕事に逃げてしまい相談相手になることもなく、母親が一人で解決しようとした結果、夫婦仲がぎくしゃくしてしまうケースも良くあります。
このことから、子供の不登校の問題は、子供だけの問題ではなく親を含めた家族全体の悩みになるということ。
親からしてみれば、子供が学校に行けずに勉強が遅れてしまうから何とかしてあげようという姿勢は、一見子供にために親が何ができるか考えているようですが、実際は親が被る苦しみから逃れるために動いている場合が往々としてあるのではないかと思います。
不登校脱出への手引きでは、これが守られなければ不登校脱出はないという、正しい不登校の対処法がわかります。
B2週間1ヶ月間の無料カウンセリングが付いている
こうした教材をインターネットで初めて購入する場合、不安もあると思いますが、買ってすぐに深谷先生からメールが届くんですよ。
不登校脱出への手引きには、2週間1ヶ月間の無料カウンセリングが付いているからです。
その際に家族構成、不登校のになった期間、子供の現在の様子を知らせることになっています。
不登校は家族全体の問題でもあるので、お母さんやお父さんなどの家族との会話についてもメールで伝えることで、1ヶ月間にわたり、心理療法カウンセラーの深谷修治先生が、個々の子供の状況に応じた適切なアドバイスをしてくれるんですね。
不登校のという問題は、一般論としての理解と対応がある一方で、一般化できない個々の問題、あるいは家族の問題もあります。
不登校脱出への手引き読んで書かれている内容を実践することで、不登校の親御さんのやってはいけないことや正しい接し方や対応など、マニュアル化した知識として知るだけでなく、1ヶ月間のカウンセリングがあることで我が子の問題により的確に対応できるようになれることに気づかされると思います。
不登校脱出への手引きの口コミ
不登校脱出への手引きの口コミを探してみたところ、ヤフー知恵袋に1件ありました。
参考になるかもしれないので一部抜粋して載せておきますね。
(dnz********さん 2020年 7月)藁をもすがる思いで、不登校脱出への手引きを買って読みました。
著作権とかもあると思うので、大まかな内容だけ書かせてもらいます。
私が読んで心に残った内容は、
・子どもは疲れて不登校になったのだから、ゆっくり休ませよう。
・学校に行ったり、他のことをするエネルギーがたまるまで充電させよう。
・親は過干渉をやめ、余計なことは言わないこと。
・親は先回りせず、子どもが自分で考え自立するまで待とう。
このようなことが中心に書かれていたように思います。
インターネットで買うのは不安でしたが、買ってすぐに深谷先生からメールが届きました。
2週間の無料カウンセリングが付いているからです。
深谷さんがそれをもとにアドバイスをしてくださりました。
そのおかげで、うちの子は学校に行けるようになるまで半年ほどかかりましたが、今では学校も無事卒業して社会人になって今は働いています。
引用元:ヤフー知恵袋
不登校脱出への手引きでの気づき
不登校脱出への手引きを読んで実践することで、不登校という問題を、子供だけの問題として片づけないで、親自身と我が子との関わり方、家族のあり方、夫婦の関わり方、更には自分自身のあり方を考えるきっかけになると思います。
子供が学校にいきさえすれば何でもやります、と親が期待を持っているうちは、なかなか子供は学校に行かないような気がします。
そうした気持ちからふっきれて子供に関わることが出来るように親が変わってきたとき、意外と子供が学校に行くようになったりすることが多いように感じました。
まとめ
不登校脱出への手引きの内容を実践すれば、お子さんが不登校から早期回復して、学校に行くようになることが期待できます。
何故なら、不登校に対する親御さんの正しい接し方や対応ができるようになるからです。
「子供が元気に学校に行って欲しい」という、親なら誰もが願う子供への想い。
その想いがときに、学校に行かないことへの指摘や言葉になってしまいがちです。
ですが、お母さんの言葉は子供の心に深く届きます。
だからこそ、親が子供の気持ちを否定せずにわかってあげ、適切な接し方をすることが大切なんですね。
お母さんの接し方が変われば、子どもにも伝わり不登校の回復も早まります。
その結果、子供が今の自分を認めることができるようになれる。
そして、その中に自分の強みを見つけれられるようになると、それが自信につながります。
その自信は、自分自身をもっと大好きにさせてくれます。
そういった気持になれると、不思議と学校にも行けるようになったりできるんですね。
不登校は親の育て方が悪いとか、一般論に振り回されて、間違った子供の接し方をして不登校を長引かせてひきこもりになってしまう前に、早速いまから「不登校脱出への手引き」を実践してみませんか?